これを捨てれば大抵のものは捨てられる？おすすめのやり方紹介！

不要なものは手放すことができてきたけど、捨てるか取っておくかまだ迷うものがたくさんある…

ものはある程度減ってきたもののなかなか手放すことができず、といった時期がありますよね。

今でこそたくさんのものを手放すことができましたが、こんなわたしでもブランド物のバッグを複数所持している時期がありました。

この記事では、これを捨てれば大抵のものは捨てられる、おすすめのやり方をご紹介していきます。

あるものを捨てることで大概のものが捨てられる

わたしはもともと持ち物は多い方ではなかったと思います。

それでも10年前くらいまではたくさんのものに囲まれて生活をしていました。

そんなわたしが、あるものを捨てることで大概のものが捨てられるようになったなと思うものを紹介していきます。

これを捨てたら大概のものが捨てられる①

ミニマリストになって9年のわたしが、一番捨てて良かったと思っているのは『人の目を気にすること』なんです。

人の目を気にすることを手放せたら、大抵の迷っているものを捨てられるようになりました。

なかなか手放すことができずなぜ捨てられないのかなと考えたときに、ただブランド物だからという理由で所有していたことに気がつきました。

これを捨てたら大概のものが捨てられる②

手放せてよかったもうひとつは過剰なオシャレです。

これも人の目を気にしなくなったことにより手放せたことです。

社会人になり入社して2社目の会社の同僚は、みんな派手なジェルネイルをしていました。

ところが派手なジェルネイルをしてもテンションは上がらないし、時間もお金もかかるなという気持ちの方が勝っていました。

人の目を気にして周りもやっているからと、自分には過剰なオシャレを頑張っていた時期があったなと思います。

半年くらいで結局やめたのですが、仕事でもタイピングがしにくいなど支障があったので辞めて心から良かったと思っています！

ケアは、ピンク色の部分を伸ばそうと、オイルを使って毎晩マッサージをしています。

ケアにしろワンカラーネイルにしろ、昔と比べて自分自身の満足度がとても高く、自分のために心から楽しめているなと感じます。

他人軸から自分軸へ

ブランド物を持ってみたり、友達に勧められた服やバッグを買ってみるといった過剰なおしゃれが捨てられませんでした。

人の目を気にしなくなると人の言っていることも気にならなくなって、メンタルも安定しました。

そして自分が他人軸で生きていたんだなと実感するいい機会になりました。

おすすめのやりかた

ブランド物であったり、高価なものは手放しにくいという人はとても多いと思います。

どのように手放していくのか、おすすめの方法をお伝えします。

おすすめのやりかた

今すぐブランド物を捨てましょう、というのはブランド物をたくさん持っている人はなかなかできないと思います。

そのブランド物を持つ理由を考えてみましょう！

自分がそのデザインや機能を気に入っていてずっと持ちたい物であれば手放す必要はありません。

まずこれは完全に要らないなと言うものから手放していき、少しずつ持ち物を減らしていくといいかなと思います。

わたしのなかなか手放せなかったもの

今の持ち物の量に近づくにつれても手放せなかったもののひとつとして、コートがありました。

同じようなコートだけで３着くらい持っていたのですが、TPOに合わせて使うからと言い訳をしながら持っていました。

少しよく見せたい、くらいであればいいのですが必要以上によく見せたいという気持ちがあったので手放すことにしました。

自分軸の考え方

心から自分がやりたいと思うことをやるのが大切です！

例えば人からもっとオシャレに気を遣ってみたら？など言われたとしても、自分がやりたいからこれでいいんです！と心から思えていればいいんです。

他の人が自分のことをどう言おうが関係ありません。

大事なことであれば人の言うことも聞き入れたほうがいいと思います。

そうすることでメンタルが安定して、自分軸が定まっていきます。

まとめ

これを捨てれば大抵のものは捨てられる？についてお話ししてきました。

『人の目を気にすること』を手放すことは、初めは難しいかもしれません。

他人軸で生きていると、どうしても疲れてしまうなとかどこかで無理をしてしまうことがあるかと思います．