自己紹介/ミニマリストNozomiとは?

こんにちは!
ミニマリストNozomiのブログへお越しいただきありがとうございます。
私をよく知らない方のために、自己紹介させてください。

・30代前半
・フルタイム勤務
・同じく30代前半夫、1歳娘、0歳息子の4人暮らし
・3LDKマンション

現在は育休中で、InstagramやYouTube、当ブログにて【モノや家事を最低限にし、自由に使える時間を最大化するコツ】を発信しています。

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目次

私が思う「ミニマリスト」

人によってミニマリストの定義は変わってくるかと思いますが、多くの方は「生活に必要のないものは全て持たない人」というイメージかと思います。


私が思うミニマリストとは、

【本当に大切なことに集中するために、それ以外のものを減らしている人】
【自分にとって大切なもので暮らす人】

です。


なので、私個人の持ち物は他の人から見ても少ないかもしれませんが、子供の絵本やクリスマスツリーなど、「これは生活に必要なの?」というものも、我が家にはたくさんあります。

プレイルームには絵本がたくさんあります

私がミニマリストになった経緯

6歳の転機

小学校が始まり、教科書やノートとかを自分で管理するようになって約3ヶ月。
私の勉強机は書類で溢れかえっていました。

ある時見かねた母と一緒に片付けをして整理整頓のやり方を習ったところ、「すっきりすると気持ち良いな」ということを、身をもって体感できました。

このときから私は、自分でものを管理することが好きになったのだと思います。

これ以降現在まで、私の部屋は一度も散らかることはありませんでした。

中学校から大学時代

私の部屋に遊びにきた友達から「もの少ないね!私の部屋も片付けしにきてほしい」と言われ、よく片付けに行っていました。

この頃は、まだ服も年間で30着ほどは持っていて、部屋は片付いていましたがミニマリストではありませんでした。

社会人になってからミニマリストに!

2013年から海外を1人旅する機会が増えましたが、その時に本当に最低限のもので生きていけることに気づいたことがきっかけで、家にあるものを減らし始めました。

リュック一つで身軽に旅をし世界の様々な風景や人と触れていると、それまで日本で生活するために必要だと思っていたものは全然必要ありませんでした。
見栄で持っているだけだったり、ものを整理するために無駄な時間とお金を使ってしまっていると気づきました。

この一人旅をしている間に、ものにこだわらず思い出や体験を大切にしたいという価値観も生まれました。


そして2015年、佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない」という本と出会ったことで初めてミニマリストという言葉を知り、「これは私のことだ!」と思いました。

こちらの本を読んだ方のほとんどが、読んでいるそばからものを手放したくなると思うのですが、私の場合は旅を重ねる毎に減らしていたものを更に減らし、この時に家具も手放しました。

それ以降独身時代は、必要最低限の家具付きの部屋で、トランクひとつの持ち物だけで暮らしていました。

結婚して現在まで

結婚してからの夫婦での生活や、子供が生まれてから生活でも、ものに縛られずに一緒に過ごす時間や思い出、コミュニケーションを大切したいと考え、ミニマルな生活を貫いています。

整理収納アドバイザーの資格を取得

2021年夏ごろから本格的に発信を始めたインスタグラムにて、フォロワーさんから片付けに関して質問をいただく機会が増えました。

自分の経験則や読んだことのある片付け本の内容に即して質問にお答えしていたのですが、もっと体系的に知識を整理して、片付けに困っている方へ根拠のあるアドバイスしたいと思い、2022年5月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

好きなこと

海外旅行

海外を旅するのが大好きで、独身時代から夫婦になってからも年に1、2回は行っていました。

子供2人が産まれてからは、まだどちらの国へも行けていないので、4人家族の荷物が海外旅行でどのくらい減らせるかなども今後は記事にしていきたいなと考えています。

ランニング

学生時代からの夫婦共通の趣味です。
子供が生まれる前は、毎朝5km以上走っていました。

そのころはランニングウェアをパジャマがわりに着て、起きてそのまま走れるようにするなど、パジャマを持たない生活もしていました。
今でも夫婦揃って普段履きのスニーカーはランニングシューズです。



次回からはモノや家事を最低限にし、自由に使える時間を最大化するコツを発信していきます。

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