ミニマリスト捨てたけど買い直したものはある?理由と気をつけること紹介!

ミニマリスト捨てたけど買い直したものはある?理由と気をつけること紹介!

ミニマリストの私が捨てたけど買い直したものがあるとしたら、どんなものがあるのか気になりませんか?

私は【ものや家事を最低限にし、家族時間や自分時間を最大化する】ために、たくさんのものを手放してきました。

Nozomi

ミニマリスト歴9年の私ですが、一度捨てたけど買い直したものがあります!

必要ないと判断して捨てたものなのですが、実際捨てた後にやはり必要だなと感じたり、生活の変化で買い直したものを紹介していきたいと思います。

目次

ミニマリスト捨てたけど買い直したもの

ものを極限まで減らして生活をしている私ですが、思い返してみると『一度捨てたけれど結局買い直した』というものが意外とあります。

ミニマリストの私が捨てたけど買い直したものを5つ紹介していきます!

  • 日傘
  • トイレブラシ
  • ベビーゲート
  • 鍋のフタ
  • スキンケア

日傘

元々持っていた完全遮光の日傘を手放し、以前持っていたものよりも“軽量でスリムな遮光率90%のもの”に買い換えました。

Nozomi

しかし実際使ってみると、90%遮光の日傘は真夏の暑い日差しを通してしまいとても暑かったんです。

軽量なところが気に入って購入したのですが、日傘としての機能が落ちてしまったので、完全遮光の日傘を買い直すことにしました。

\小さくて完全遮光/

トイレブラシ

子どもが大きくなる前はトイレブラシをやめて、トイレの汚れをこすらず落とせる洗剤を使っていました。

トイレブラシを手放せて収納もスッキリするのでよかったのですが、子どもがトイレを使うようになってからトイレブラシを購入しました。

Nozomi

理由としては、洗浄力の高い洗剤を使っていたので子どもがトイレを使うとなると少し怖いなと思ったからです。

こすらず落とせる洗剤に比べると収納と手間が多少増えますが、子どもの安全のためにトイレブラシを使って掃除するよう変更しました!

ベビーゲート

上の娘がキッチンで遊ぶようになり購入しましたが、成長とともにキッチンで遊ばなくなり手放しました。

そこからしばらく経って、下の息子がキッチンで遊ぶようになり、初めは引き出しの中のものを全て調理台に置くなどして対応していました。

Nozomi

調理の際に使えるスペースが狭くなりとても使いづらいと感じました…

ベビーゲートが必要な時期は一過性のものであるとさわかってはいるものの、このストレスを考えた結果再度購入する価値はあるなと思い購入しました。

キッチンの中にはルンバもあるため、ルンバが移動するときも簡単にできるように持ち運べるタイプのベビーゲートを選びました!

鍋のフタ

Nozomi

鍋のフタはアルミホイルでも同じ役割を果たせるのではないか、と思い手放したことがあります。

しかしいざなくなってみると、煮物を作っている際にアルミホイルではフタの役割として不十分であると感じました。

煮るのに時間がかかるだけでなく、フタを開けて食材の様子を見たいときにとても不便でした。

Nozomi

フタの代替えがうまくいかず、夫にも追求され散々…
結局自腹で買い直すことにしました!

スキンケア

実は一度スキンケアも手放したことがあります…

Nozomi

肌断食について調べ、実践してみました。

肌断食とは肌がもともと持っているバリア機能などを引き出すという美容法です。

基本的には化粧水や乳液といったスキンケアやメイクをしないことを言います。

冬に入り乾燥が進み、シミが増えたり毛穴が広がるといったトラブルが増え、私には合わない方法だったようで肌断食を辞めました。

今では、『洗顔→角質美容水→化粧水→美容液→クリーム』の王道ケアを徹底しています!

Nozomi

肌断食を経て、スキンケアの大切さを感じました。

スキンケアについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

買い直した理由と気をつけること

たくさんのモノを手放してきた私ですが、捨ててみてから必要だったと買い直すことももちろんあります。

買い直した理由と気をつけることはどんなことがあるのか見ていきましょう。

捨てた理由

まずは捨てた理由からお話しします。

Nozomi

捨てたものにはさまざまな理由はありますが、私は生活をしているなかで常にものを減らせないかと意識しながら暮らしています。

そのため、兼用して利用できるものはないか、手放してみても困らないのではないかというものは一度そのもの自体を手放してみます。

また、持っている持ち物も今より自分に合うものがある、と思うものは買い替えをすることもあります。

買い直した理由

いらないと思って一度捨ててしまったけれど、手間が増えてしまったり不便に感じることが多ければ買い直しをしています。

自分にとって大切にしたいことや必要なものは、生活スタイルや時期によって変化していきます。

Nozomi

そのときの生活に合わせて、持ち物は見直ししていくことが必要だと感じています。

捨てて後悔したことはもちろんありますが、大体のものはあったら便利だけど案外なくても困らないものだったりします。

本当になくて困ったもの、生活の質を上げるものを厳選する機会にもなるなと思っています!

気をつけること

ものを捨てるときには気を付けてほしいことがあります。

捨てる目的を見失わないです。

ものを捨てることを目的にするのではなく、ものを減らすことでどんな生活がしたいのかを想像してみてください。

Nozomi

ものを減らして生活の質が下がってしまったら元も子もありません…

私は【ものや家事を最低限にし、家族時間や自分時間を最大化する】ためにたくさんのものを手放してきました。

ただ私のゴールはものを減らすことではありません。

Nozomi

ものや家事を減らしてラクに暮らし自分のやりたいことをする、ということをゴールにしています

ご自身の目的のために必要なものか、不要なものか判断してみてくださいね。

まとめ

ミニマリスト歴9年の私が『捨てたけど買い直したもの』についてご紹介しました。

Nozomi

ものを手放すときは『捨てる目的』を改めて考えてみてください。

“ものを手放しどんな生活を送りたいのか”を想像し、本当に手放して問題ないかと基準にしてみると失敗は少ないかもしれません。

また、季節や家族構成の変化といったタイミングで、必要なものはどんどん変わっていきます。

年に1度くらいは持ち物を見直してみるといいかもしれません。

今回の、私が捨てたけど買い直したものが参考になったら嬉しいです!

Nozomi

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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