ミニマリスト歴9年のNozomiです!
ミニマリストに収納用品はいらないの?といった疑問の声をよくいただきます。
確かにモノが少ないと備え付けの収納だけで収まるので、収納用品はいらないと思います!
それでも収納が必要となる場合、我が家では共通のケースを活用していいます。
収納ケースはどんなモノを愛用しているのか、収納用品の選び方のポイントを紹介します!
ミニマリスト収納用品はいらない?
私個人の意見としては、むやみに収納を増やすのは反対です。
収納を増やしたくなったらまずはモノを減らせないかを考え、それでも必要な場合にだけ買うようにしています。
我が家では、基本的には備え付けの収納のみで収めるようにしていますが、寝室と子どものプレイルームのみ収納用品を置いています!
寝室の収納ケース
寝室の備え付けの収納はウォークインクローゼットがありますが、ハンガーラックはほとんど使っていません。
下着小物はあまり外に出しておくものではない、また小さい物なのでバラバラになってしまいがちなので収納ケースを使っています。
収納ケースとして愛用しているのは無印の収納ケース!
\私の愛用品はこれ/
\愛用ケースはこちら/
ちなみに私自身の小物類は、収納ケースに入れて保管していたのですがスカスカだったためケースを手放すことにしました。
下着などの小物類や普段着ているコートなどは、洗面台近くの収納に置いています。
そのため寝室にある収納ケースは夫のもの一つのみ!
収納ケースは人ごとに保管するのがおすすめです。
プレイルームの収納ケース
プレイルームは備え付けのクローゼットの他に本棚を置いています。
子どもとの絵本時間を大切にしているので、絵本はたくさんあります。
備え付けのクローゼットには、英語教材やおもちゃ、シーズンオフの服を収納しています。
このクローゼット自体が、高さを変えることのできる棚になっているのでとても使い勝手が良いです!
クローゼットの中にも無印の収納ケースを活用して収納しています。
シーズンオフの服は、無印の不織布仕切りケースをさらに活用して収納しています。
収納ケースも無印のものなので、高さなどサイズ感がぴったりでおすすめです。
使わないときは小さく畳むこともできるので本当に使い勝手がいいです。
\私の愛用品はこれ/
ケースごとに用途を変えて使っているので取り出すときもわかりやすいです。
同じ形のケースを重ねることで収納力を上げることもできています!
ミニマリスト収納用品選び方のポイント
それでは収納ケースはどのように選ぶのがいいか、ポイントを見ていきましょう!
選び方のポイントは2つ。
- 物の量に合わせて少しずつ増減できる
- 運びやすく動かしやすい
様々な収納ケースがある中で、私が選んだ収納ケースを紹介していきます!
私が愛用している収納ケース
\私の愛用品はこれ/
ミニマリスト歴9年の私が愛用しているのは無印良品の収納ケース!!
なぜこれがおすすめなのか、ポイントは5つ!
- 統一感が出る
- 大きい家具がいらない
- 汎用性が高い
- 中のものが取りやすい
- 中のものがわかりやすい
統一感が出る
どの部屋でも、どの用途にも使えるので家全体の統一感が出る。
大きめの収納にすることで全て同じケースに入れれば見た目もすっきり。
大きい家具がいらない
必要なときは増やし、いらなくなったら減らしやすいので大きな家具が入らない。
タンスなど大きな収納家具を買う必要がないのでおすすめ。
汎用性が高い
どんな用途でも使いやすいので、収納が足りなくなった部屋があったら他の部屋から持っていくことができる。
今ある収納の中で相互活用ができる。
中のものが取りやすい
奥行きが小さいので収納しているものが取り出しやすい。
中のものがわかりやすい
半透明のケースなので、中に何が入っているか分かりやすい。
透明だと生活感が出過ぎるし、真っ白だと圧迫感が出るので半透明がちょうどいい。
収納ケースの中の仕切りにおすすめはこれ
\私の愛用品はこれ/
子どもの服など細々したものは、無印の不織布の仕切りケースを使っています!
上部を好きな高さに折り曲げられるなど高さを調節できるので使い勝手がいいですよ。
使わないときは小さく畳むことができるので邪魔にもなりません。
よくない収納ケースのポイント
よくない収納ケースのポイントは5つ。
収納選びで失敗したくない人は参考にしてみてください。
- デッドスペースがある
- 置き場にサイズがあっていない
- 兼用できない
- 買い足せない
- 片付ける手間がかかる
デッドスペースがある
完全に四角い形状ではないものはデッドスペースが生まれてしまいます。
斜めになっているものはケース自体の有効活用ができないので、置く面に垂直なモノを選びましょう!
置き場にサイズがあっていない
収納スペースの大きさを測らないで購入するのはやめましょう!
収納用品は保管する場所に1ミリでも大きいと入りません!
あらかじめ保管する場所の大きさを正確に測った上で購入をすることが大切です。
兼用できない
見た目や形で用途が限定されてしまうものは他で活用ができません。
同じ形の収納でおもちゃ・子どものシーズンオフの服・夫の小物入れなど、用途の違うもので代用できるモノを選びましょう!
シンプルなものであれば汎用性が高く使えますよ。
買い足せない
100均などでもたくさんの収納ケースが売っていますが、人気のないものは半年もせず廃盤になることもあります。
買い足す時に同じものが廃盤になっていると重ね置きなどができません。
少し値段が高くても無印やニトリをおすすめします!
無印やニトリなどのメーカー品は廃盤になりにくいので後から買い足しも可能ですよ。
片付ける手間がかかる
フタのある収納など、アクション数を増やしてしまう収納は片付けのハードルが上がります。
見栄えは良くなるかもしれませんが、なるべく避けることをおすすめします!
まとめ
- ミニマリストに収納用品はいらないのか
- 実際に私が選んで使っている収納ケース
について紹介しました。
まずは収納ケースを買う前にモノを減らせないかを考え、それでも必要な場合にだけ買うことでモノを増やさない対策となります。
その上で必要と感じたら収納ケースの選び方のポイントを押さえて、収納ケースを選びましょう!
モノや家事を最低減にして自由に使える時間を最大化するコツを知りたい方は、併せてこちらの記事も見てみてくださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!